援交って複数でしてもよいの?それぞれのメリットとデメリット

援交とは、年配の男性に金銭的な援助をしてもらいながら交際を楽しむことですが、一人の男性だけではなく複数の男性とやり取りしてもよいです。

一見複数の人とやり取りすることは大変そうですが、その分メリットもありデメリットもあります。

どのようなことなのでしょうか。

お金に困らなくなる可能性が高い

援交を複数でしていると、お金に困らなくなる可能性が高いです。

面倒なことを避けたいため一人の男性に絞っている人も多いですが、一人の人からもらうお金とは限られています。

その人の収入が安定しなくなるとその分援交にも響いてきます。

一方で男性が複数いると一人の男性が不調になっても、他の男性が補ってくれる可能性が高いです。

またどこかのタイミングで男性と関係が切れてしまっても、他の男性と継続していれば援助はずっと続いたままです。

何人の人とも継続することは大変ですが、収入が安定しやすいという面ではメリットとなります。

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生活が充実して余裕が生まれることがある

援交とは、年配の男性がお金を使いながら若い女性を楽しませたい、知らない世界を教えてあげたいという根本的な気持ちから始まっています。

年配の男性は、少々お金を払っても若い女性と話したりデートしてみたいという人が多いということです。

ですから複数の男性とデートを繰り返し行うことは、日々の生活が楽しくなる可能性もありますし、いつも食事やプレゼントに恵まれて生活が充実する可能性があります。

ある男性に違う男性の存在が悟られて妙な嫉妬心を持たれることは避けておきたいですが、負けず嫌いな男性は違う男性より上回りたいと思ってもっと奮発する可能性があります。

また女性側にもある程度余裕が生まれてくるようになり大胆なおねだりや、相手を楽しませるような発言ができるようになるかもしれません。

男性に対してのあしらい方も自然と上達したり、人とのかかわり方もうまくなったりもします。

スケジュールの管理が難しい

援交を複数でおこなうことは禁止事項ではありません。

ただ、時間は限られており、一人の人が満足するような時間を一緒に過ごすのなら、ある程度掛け持ちする人数は限られています。

キャパが大きいタイプの人でも、時には自分の時間を持ちたいと思うことがあったり、援交に時間をとられてしまうと自分の時間が満足に取れないことも発生してきます。

また約束していたことを忘れてしまったり、スケジュールの管理も大変になります。

関係を持続するためにはある程度デートをしないといけません。

自分の時間と相手できる時間との妥協点を見つけながら、継続しやすい人数を探していくしかないです。

相手のことを理解しにくい

援交を複数でしていると、違う相手と毎日デートを繰り返してることとなり、相手の情報がごちゃごちゃになってしまったり忘れてしまうきっかけも増えてしまいます。

援交は友達以上恋人未満のような関係をうまく維持していくことで、持続していきやすいです。

相手と会話しているときに違う相手の話題を間違えて出してしまったり、大事なことを忘れてしまっていると、相手に不快な思いをさせることがあります。

一瞬で楽しい時間が崩れてしまったり、空気が変わってしまうこともあります。

基本的には一緒に居るときは相手が一番でいることが大切ですから相手の情報はうまく理解していないといけません。

1人でも相手のことを忘れてしまいがちな人は気をつけないといけないです。

複数の掛け持ちは相手のことを理解しにくい環境にあり、持続することが難しいと感じることがあります。

楽しいこともあるけれどその分辛さも数倍

援交の複数のかけもちは楽しいことも人数分ある可能性があります。

しかしながら反対につらいことや嫌なことも起こる可能性がないわけではありません。

やり逃げされたり、お金を払ってもらえない、馬鹿にされて悔しい思いをしたなど援交をしているとよくあることもあります。

体の関係の強要、しつこくされて別れてくれないなどのトラブルも発生することがあります。

残念ながらよい男性ばかりではなく、ルールを守れない残念な男性も一定数居るのです。

最初の間は対応が良かったけれどだんだん変わってしまうこともあります。

何人も援交の経験があると男性のタイプもそのうち分かってくるようになり、自分の危険は自分で守ることもできそうですがそれまでは嫌な思いをする可能性もあります。

いいことばかりではなく、悪いこともある可能性も視野に入れないといけません。

このようなときでもダメな男性は関係をきって、掛け持ちをしていればそれでも他の男性で金銭の授受が維持ができそうですが、まずは自分の目を確かに見極めることが必要です。